2008年12月09日
佐賀県MSW講演会
先週末、佐賀県のソーシャルワーカーの方々と勉強会をしました
神経内科疾患についての勉強会をしており、これまでに計2回(1回目は多発性硬化症などについて私が、2回目はパーキンソン病について溝口医院の溝口先生に講師をお願いして行いました)やっており、今回が3回目でした
3回目は福岡にある村上華林堂病院神経内科にて50例以上の筋委縮性側索硬化症(ALS)の患者さんをみている
菊池仁志先生に講演をお願いしました
ALSは全身の運動神経が徐々に衰えていく病気で、筋力が落ちて歩けなくなったり、話せなくなったり、ものが握れなくなったり、呼吸ができなくなったりする病気で、10万人あたり4人くらいの方がなる神経難病のひとつです。
ALSの治療法、ケアから最新の治療まで深く、教えていただきました。多数の経験があり、非常に参考になりました。
そのあとの懇親会も非常に楽しかったです。MSWのみなさん、溝口先生、ありがとうございました。(http://neurokarin.blogspot.com/)
ALSについて知りたい方は、菊池先生が勧めてくれたALSをテーマにした映画がありますので、参考にしてください
私自身、最近映画をみる機会がなくなっていますが、今度時間をとってぜひ観たいと思っています
モリー先生との火曜日(ALSにかかった大学教授が、毎週火曜日に教え子に人生を語る話)
打撃王(ALSに罹患したNYヤンキースのルー・ゲーリックの生涯をつづった話)
二人日和(妻がALSになった話)
おそえがわ脳神経内科http://osoegawa.esaga.jp/
神経内科疾患についての勉強会をしており、これまでに計2回(1回目は多発性硬化症などについて私が、2回目はパーキンソン病について溝口医院の溝口先生に講師をお願いして行いました)やっており、今回が3回目でした
3回目は福岡にある村上華林堂病院神経内科にて50例以上の筋委縮性側索硬化症(ALS)の患者さんをみている
菊池仁志先生に講演をお願いしました
ALSは全身の運動神経が徐々に衰えていく病気で、筋力が落ちて歩けなくなったり、話せなくなったり、ものが握れなくなったり、呼吸ができなくなったりする病気で、10万人あたり4人くらいの方がなる神経難病のひとつです。
ALSの治療法、ケアから最新の治療まで深く、教えていただきました。多数の経験があり、非常に参考になりました。
そのあとの懇親会も非常に楽しかったです。MSWのみなさん、溝口先生、ありがとうございました。(http://neurokarin.blogspot.com/)
ALSについて知りたい方は、菊池先生が勧めてくれたALSをテーマにした映画がありますので、参考にしてください
私自身、最近映画をみる機会がなくなっていますが、今度時間をとってぜひ観たいと思っています
モリー先生との火曜日(ALSにかかった大学教授が、毎週火曜日に教え子に人生を語る話)
打撃王(ALSに罹患したNYヤンキースのルー・ゲーリックの生涯をつづった話)
二人日和(妻がALSになった話)
おそえがわ脳神経内科http://osoegawa.esaga.jp/
Posted by おそえがわ脳神経内科 at 22:13 | Comments(0) | 講演会